茶道部

茶道部の活動紹介



平成30年度の活動


2018.10.28 「東京150年記念事業」 高校生茶席   浜離宮恩賜庭園にて

東京都は今年、江戸から東京への改称。東京府開設から150年の節目であることを記念し「Old meets New 東京150年」イベントが、浜離宮恩賜庭園を会場として行なわれました。



東京150年記念事業(1)


 当日のイベントは、ジャズピアニスト兼作曲家の佐藤允彦氏によるピアノ生演奏でスタート。

小池都知事の挨拶に続き、創作日本舞踊孝藤流の孝藤右近、孝藤左近による「歌舞伎舞踊 連獅子」が披露されました。

最後に、メインプログラムであるプロジェクションマ ッピング 「刻をあそぶ 時空の旅~初音ミク Links Tokyo150~」では、

潮入の池に、幅30メートル高さ15メートルのウォータースクリーンを設置。

背後の木々と合せて、プロジェクションマッピングを投影するもので、バーチャルシンガーの初音ミクが、

明治、大正、昭和、平成のファッションで楽曲を歌い、東京の過去、現在 未来を表現し、

国内外に東京の魅力を発信するという演出で盛り上がりました。

その事業の中の一つに東京都高等学校文化連盟茶道部門の加盟校から,

今回は本校も含め8校が参加し茶席を2席担当させて頂き、

毎回多くのお客様にご来場頂で秋晴れの中、充実した1日となりました。

東京150年記念事業 茶席

感想から

「1年生が中心となり、亭主・半東を担当しましたので、とても緊張しましたが、よい経験ができました」

「ずっと水屋で茶せんを振っていました。疲れたけれど美味しく点てるコツがつかめたことが嬉しかったです」

「他校の生徒の所作をみられたり、水屋仕事を協力してできてよかった」

「おもてなしの気持ちを強く意識できた」

「普段の稽古の大切さがよくわかった」等々がありました。次は12月の中央大会です。頑張って稽古します!!

 

2018.8.29,30 「全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演 添え釜」


 この東京公演は毎年行われる「全国高等学校総合文化祭」出場校の中から、

演劇・日本音楽・郷土芸能の3部門で選ばれた優秀校(文部科学大臣賞・文化庁長官賞受賞校)が、

毎年8月末に国立劇場で高校トップレベルの演奏や演技を披露するもので、今年で29回目の公演となります。

今年も東京都高等学校文化連盟茶道部門は、添え釜としてこの東京公演に参加させて頂きました。

 本校も、最終公演日に12校の生徒とともに、多くの来場者に茶道のお点前を披露し一服のお茶で、おもてなしをさせて頂きました。

国立劇場という大舞台に臨む優秀校の生徒たちや、舞台スタッフの動きに見る気迫や緊張感等多くを学ぶことができた夏でした。

全国高等学校総合文化祭優秀校東京公演



感想から

「臨機応変に対応することの難しさ、他校の生徒と協力して物事を進める楽しさを改めて知りました。」

「日本が誇る国立劇場での活動に身が引き締まりました。日本画の巨匠の絵が並ぶ贅沢な空間でのおもてなしは緊張の連続でした。」

 


2018.8・2 「冬の茶会の研修会」 都立富士高校にて

 
中央大会の事前研修と和菓子製作実習が行われました。

参加者は340余名で、中央大会への意気込みの強さが感じられる一日となりました。

本校茶道部は役員校でもあるので事前準備から参加し、長時間にわたる研修会となりましたが、他校生との交流も深まり充実した時間を過ごしました。
冬の茶会の研修会
 

 

2018.7.22 「リーダー研修会」 都立富士高等学校にて

 
冬に行われる中央大会で使用する茶杓と抹茶碗の製作をしました。

各校のリーダーは、みな真剣かつ丁寧な製作ぶりで講師の先生から作品の出来栄えを褒めていただきました。

抹茶碗は、焼き上がりの完成が大変楽しみです。中央大会では各校のお席で披露されることでしょう。
 

リーダー研修会

 


2018.4.23 「新入生の入部」

 
一斉部会を終え、新入部員の登録が完了。22名(男子6名、女子16名)の新入部員を迎え、総勢39名の大所帯の茶道部となりました。

自己紹介をしながら交流しているところです。

新入生の入部




平成29年度の活動

2018.3.25 「観桜茶会」 上野恩賜公園にて

 
今年の観桜茶会は、 公開になったばかりのパンダの赤ちゃん「シャンシャン」見物と、ほぼ満開の桜見物で、上野公園は例年以上に大変な賑わいでした。

茶道具等の組合の「閑専会」主催で例年開かれる観桜茶会に、本校は6年連続でボランティア参加させて頂いております。

今年は、東京都高等学校文化連盟 茶道部門から、加盟校である竹早高校、豊玉高校、深沢高校、富士高校、府中東高校

そして私たち向丘高校の6校でおもてなしをさせていただきました。

私たちは立礼席と座席、体験コーナーでの、抹茶のたて方をご指導させて頂くコーナーも担当いたしました。

外国人の方々が多く、みなさん「茶せん」の扱いを珍しがりながらも自力で抹茶を点てることができた方がほとんどで、

皆さんとても嬉しそうに体験コーナーで楽しんでいらっしゃいました。

私たちもささやかな国際交流ができたことで、大変有意義な一日を感じることができました。

観桜茶会
観桜茶会2


感想から

・他校の茶道部や関専会の皆様と協力しながらやり遂げられて充実感でいっぱいです。

・多くの方々に、日本の和の文化を広める機会は少ないので、新鮮に感じました。このような機会を大切にしていきたいです。

・外国人の方や、幅広い世代の方々と触れ合えたのが良かったです。

・他校の生徒のお点前を見る良い経験になりました。

・体験コーナーに並んでくださっている外国の方々に、「終了時間ですので」と、お断りをすることに大変心が痛みました。

終了時刻をお知らせする、うまいアナウンス方法はないものかと考えさせられました。

 


2018.3. 「3年生への許状授与式」

 
例年、卒業式後には3年間継続して稽古に精進した希望者に、裏千家の初級許状の授与式を行います。

当日は、1,2年生は全員出席で、授与式に参加し頑張りを称え卒業祝いのためのささやかな卒業茶会を催します。

みんなで和菓子は、みんなの手作り。前日から心をこめて調理室で作りました。

3年生の皆さん、これからも茶道の精神を忘れず頑張ってくださいね。


許状授与式







 

平成28年度の活動


 12月23,24日に東京国立博物館庭園内の茶室にて、東京都高等学校文化連盟茶道部門主催の
東京都高等学校文化祭中央大会「冬の茶会」 が行われ、穏やかな天候にも恵まれ、全47校の
参加により盛大な茶会が催されました。



 本校茶道部は、丸山応挙の襖絵のある由緒ある茶室「応挙館」にて来賓席ほか3席を担当し、
70名余りのお客様をもてなし、素晴らしい経験となりました。
 大会に先立ち開会式が行われ、本校茶道部部長の佐藤珠里さんが代表挨拶をしました。


  

 

















 8月27(土)、28日(日)と全国高等学校総合文化祭優秀校公演が
 
 国立劇場にて行われ、東京都文化連盟茶道部門からは13校が参加、

 受付、接待およびロビーでの呈茶席を担当しました。

 当日は多くの方々が呈茶席を利用され、鏑木清方や川端龍子など

 日本画の巨匠たちの作品の前でのお点前で、緊張の連続でしたが、

「一期一会」の精神で頑張りました。


 

  






 8月6日(土)都立富士高等学校にて、平成28年度東京都文化連盟総合文化祭

茶道部門「冬の茶会」の事前研修と和菓子のワークショップが開かれました。

 当日は42校、総勢205名の茶道部員が参加。「中央大会「冬の茶会」とは運動部で

言えば都大会という位置付であるので、責任と自覚をもって行動してほしい」という主旨

の役員の先生方からのお話を頂き、一同身の引き締まる思い。

その後中央大会の各茶室にしつらえた会場で事前研修が行われました。

また、同時に和菓子製作のワークショップも行われ、熱心に取り組んだ美味しそうな

作品を、お土産として持ち帰りました。    















 



 練りきりの「椿」と「海水浴」2種の和菓子を

 和菓子職人の方を講師にお招きし研修

 しました。
                           



 

「椿」は、はなびらの

ふくらみを出す親指の

扱いがかなり難しい。


 


「海水浴」は、
青のねりきりで波を、

白の練りきりで波頭を

表わし、赤いカニをアクセントに。

波らしくするのがコツですがなかなか難しい。
 
 





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平成27年度の活動 

 

「白山まつり」

 9月6日(日)茶道部は、学校のある地域の「白山まつり」に、東洋大学茶研部と共に呈茶席や、まつりの模模擬店のお手伝いをしました。これは、地域連携を通して「おもてなし」のこころを学ぶという大切な機会です。商店会の皆様方や、東洋大学の学生さん、まつりに参加されたお客さんそれぞれから、協働の意味を始めとしてたくさんのことを学ぶことが出来ました。みなさん有難うございました。

 

 

 途中から大雨に見舞われ、浴衣がびしょびしょになるというハプニングもありましたが、さわやかな充実感で学校に戻り文化祭も頑張ろう!と部員一同確認しあいました。

 

 文化祭は、12,13日、茶道部は校内の「光庭」にて野点を行います。気楽にどうぞお立ち寄りください。

 

12日(土)11:00~12:00、13:40~14:40

13日(日)10:30~11:30、13:30~14:30

 

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「2015 びわこ総文祭」

 このたび私たち都立向丘高等学校茶道部は、第39回全国高等学校総合文化祭 「2015びわこ総文」茶道部門へ東京都の代表校として都立富士高等学校と共に推薦され、7月28,29日の両日滋賀県湖南市で行われた全国大会へ参加してきました。「文化部のインターハイ」とも呼ばれるこの大会は、全国から2万人もの高校生が22部門に集い、それぞれの部門の文化活動の成果の発表や展示などが7/28~8/1の間で行われました。

 

 

 茶道部門は他部門と違い、競い合うというプログラムではなく、交流茶会や茶道文化の研修が中心に行われました。近江の伝統産業のひとつで300年の歴史を誇る「高島扇子」の絵付け体験、国宝指定の岩根山医王院善水寺での荘厳な茶会等を通じ、全国の茶道を学ぶ高校生との交流プログラムは、大変有意義なものでした。

 「近江を制する者は天下を制す」と言われた戦国時代。近江の国(滋賀県)は数多くの戦乱の舞台となり、泰平の世の中となってからのちは五街道が整備され、近江を通り京都へ抜けたところから、交通の要として、さまざまな文化が育まれたという地での総文祭。わずかな時間の滞在ではありましたが、生徒たちにとっては刺激的で成果の多いものだったはずです。感受性豊かな高校時代に、この近江で多くの歴史や文化に触れることができたことは大変幸せなことでもあります。

 今後の茶道の稽古に、今回の経験や思いが発揮され、日本の伝統文化を守り育てていこうとする気持ちが一層強く働くことを願うばかりです。              

茶道部顧問  丹藤 弘子

 


 

 今回はじめて「びわこ総文祭」に東京都の代表として参加させていただき、とても身が引き締まりました。全国から集まった茶道部員との交流を深められたり、茶会での立派なお点前等、日頃味わえない出来事ばかりですべてが新鮮でした。

 なかでも滋賀の高校生の皆さんが開いてくださった茶会は、ていねいなもてなしが伝わり、とても強い思いを感じました。由緒ある国宝である善水寺でのお席でありながらも、みなさんが終始笑顔でおもてなしをして下さったのが印象的でした。水屋との連携もスムーズで、ゆったりとした気分でくつろげました。

 開会式の行われた石部文化ホールでの立礼のお席では、亭主と半東さんの息がぴったりで、みごとなお点前に見惚れてしまいました。また、滋賀の高校生の皆さんの手作りの茶碗は、みなどれも素敵で、より一層お茶がおいしく感じられました。

 今回「びわこ総文祭」に参加させていただき多くの経験ができて本当に良かったです。有難うございました。全国の茶道部門のみなさんとの交流を通じ、自分ももっと頑張らなくてはいけないと刺激をうけました。今回学んだことや経験を自分のものとできるよう精進し、茶道部の後輩たちにつなげていきたいと思います。  

2年 郷右近 唯

 


 

 7月29日に「びわこ総文祭」に参加させていただきました。代表として出席する緊張と普段なかなか交流することのできない他の県の高校生の方々と活動をともにすることができ、とてもドキドキしました。

 歴史ある善水寺でのお茶会では、建物や周りの自然などすべてのものにパワーを感じ圧倒されました。おもてなしを受ける私までが緊張してしまったのですが、そんな中でも同じ高校生が堂々と立派にお点前をされているので、見習わなければと強く思いました。このような場所で高校生のもてなす茶会を体験させていただけたことは、とても贅沢で貴重な経験となりました。立礼席での茶会でも、お点前やお運びさんの連携など勉強になることが多くありました。他の部門の方が笛の演奏を披露してくださったりと、びわこ総文祭ならではの素敵なお茶席を経験させていただきました。

 そのほか新たな発見も数多く、茶道についての考え方を深めることが出来ました。またなにより日頃よく耳にする「一期一会」の精神が、今回の経験であらためて実感することができました。まだまだ身につけなくてはならないことが多い、ということもよくわかったので、これからは一層身を引き締めしっかり学んでいきたいと思いました。

2年 池田 伊代

 


 

 

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2015夏  「全国総文祭優秀校公演」と向丘高校茶道部の活動について

 

 毎夏行われる文化部のインターハイとも呼ばれる「全国高等学校総合文化祭」において、演劇・日本音楽・郷土芸能3部門からそれぞれ選ばれた優秀校が、8月の最終土曜、日曜の2日間にわたり東京の国立劇場で演奏・演技を披露します。両日とも、優秀校発表の前にオープニングセレモニーとして開催地である東京都高等学校文化連盟とその年の全国高総文祭開催県(今年は滋賀県)から推薦された高校生が特別に舞台発表を行います。その後、日本音楽、郷土芸能、演劇の順に優秀校の熱演が繰り広げられます。また、2日目には東京都高等学校文化連盟の推薦を受けた特別出演校の演劇も行われます(今年は若葉総合高校)。

 


 高校生の演奏・演技のレベルの高さはもちろんですが、劇場スタッフの全面的な協力を得ての、舞台・照明・音響など万全の環境の下、素晴らしい檜舞台での上演で、全国の文化活動を行う高校生の聖地が国立劇場の優秀校公演なのです。

 そんな国立劇場にて、東京都文化連盟茶道部門は、例年国立劇場のロビーホールにて呈茶席を設け、多くの方々におもてなしをさせて頂いています。今年は、本校から1年生6名と、2年生1名がお点前や運び、水屋仕事に活躍。また東京都代表校に選出され滋賀県で開かれた「びわこ 総文祭」に参加させて頂いたことから、来賓である青柳正規文化庁長官、中井敬三東京都教育委員会教育長の接待役を都立富士高校の生徒と本校からは部長である2年の堀内咲杏さんが務めました。

(平成27年8月更新)

 

 

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平成26年度の活動

 

平成27年3月22日(日)、上野公園にて第13回観桜茶会が開催され、本校茶道部も参加いたしました。

 

 

当日、桜は一部咲きでしたが、多くの方々に茶道を楽しんでいただけました。

体験コーナーではご自身に茶筅でお茶を点てていただいたり、立礼席、本席(畳席)では

一服のお茶のおもてなしをさせていただきました。

 

 

大変多くの外国人の方がお見えになり、大変喜んでくださったことが嬉しかったです。

 

(平成27年3月更新)

 

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平成27年1月25日(日)、全国高等学校総合文化閉会式が都庁ホールにおいて開かれました。

 

本校茶道部は、「東京都高等学校文化連盟 茶道部門」で教育委員会長賞を受賞しました。

また、今夏に開催される第39回全国高等学校総合文化祭滋賀大会への参加校として推薦されました。

 

 

(平成27年1月更新)

 

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東京大茶会について

 

浜離宮庭園で10月に行われる「東京大茶会」では、毎年高校生野点席を担当しています。

 

  

 

 

 

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日々の活動について

 

放課後、校舎内の和室で活動しています。

文化祭での茶席や新入生茶会など定期的にお茶会を開催しています。

 

 

 

 男子部員は凛凛しい袴姿で稽古しています。

 

  

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